牧山 定点観測 久しぶり
日曜日の朝 偶然天気☀️も良く 早起きできたので三、四年ぶりに牧山の定点観測に登る事にしました
出発時 外気温は1度程度でしたが ミレーのアミアミアンダーが良かったのか エディバゥアーの赤系迷彩フリースシャツが良かったのか顔以外は寒くありませんでした
ただ 想定通り 牧山の登りはキツく 初めからインナー34-ロー34が活躍する展開となりました
冬場はサドル高を5mm下げて軽めのギア⚙️で回すのを心がけてます
そのせいか いくらか回し易い気がしました 定点観測地まで足をつかないで
登れたので(登り始めから2kmないくらいだったような)嬉しかったですね
ホントのポタリングの距離なので 心配していた股関節の痛みも出なくて
どうやら軽く汗かく程度の負荷だったようです 良かった良かった
先客はクルマ一台だけで 撮影していたのか 数分後にはお引き取りになり
あとは静かに僕1人だけでした
久しぶりなので ネオコットロードを置いて 林の中に入っていってみました
目線が違うと 景色の色合いも違います
空と林
落ち葉とアスファルト
落ち葉🍂に埋もれた SPDシューズ
なんだか楽しくなりました
後は 楽しいはずの下りです
ところが サングラス🕶️の隙間から入る 冷たい風のせいか
ロボットのようにカタイ動きの身体のせいか
大したスピードでないのに怖いのでした😅
とくにハンドルの低さが
気になります
ドロップ量120mmぐらいなんだけど
これは バンディの100mmにするしかないのかもしれませんね
まあ とりあえずは様子見ですがね
帰り道に渡った石巻かわみなと大橋は路面も綺麗だし 天気☀️が良ければ
景色も良いですね
勾配も緩いので 自転車🚲に優しいと思いますね
今回 感じたのは冬場はポタリングが楽しいです
そして ポタリング後のお風呂 湯船につかるのがサイコーということです
万物流転
現在のチッタ君....近距離ポタリング専用機になったのかな
BSチッタ君のハンドルとブレーキレバー替えてみました
ハンドルを裏返しでアップに Tiマスタッシュからは なかなか抜けられません
弾力?が色とか光沢が好きなんですね
ブレーキレバーも憧れていた オポジットレバー インベルセレバー インバーテッドレバー
逆レバー まあそんなものにしてみました
思ったより普通にブレーキング出来ます むしろ引きは軽いかもしれないなあ
一番の変化はポジションです
高いハンドル位置は安楽です 視界が広いです
登り下りはまだ経験してないのですが BSチッタ君特有の軽快感と安定感は
大きな変化は無いので心配はしてません
ハンドルの内側にGTグリップ(あえて昔の呼び方にしました)DIAコンペの年代物付けてみました
意外と手の置き所に良さそうです
銀行まで数キロでしたが 通勤車.偽トウエイ号より軽快でスポーツ風味ありましたから
満足ではあります
ps チッタ純正泥除け 数年前 枝を巻き込んでしまい変形したので ショート泥除けに
切取り加工して運用してたのですが 再度変形したので外してみました
少しでも軽くなったかなあ
万物流転
牧山ポタリング 紅葉と落葉
紅葉好きな友人や河北新報で紹介されたりして
僕もそろそろ牧山に出向いてみようかな なんて思ってました
なんたって 僕にしては珍しく定点観測の地でもあるからね・・・
この時期 毎年 いやもう少し後でしょうか
いつもは 黄色い落葉の絨毯のころでしたかね・・・
それでも 僕の重い腰を動かすぐらい 背中を押すぐらいのものは
なかなかありませんでした。
ところが 突然動く気になったのです
なんのきっかけだったろうと思い返してみると・・
九州の自転車屋さんのブログで
26インチMTB用タイヤ 「グラベルキングSK26×2.10」大絶賛されてまして
あぁ たしかに今の僕の用途なら(ハードな山には行けない走れない(笑))
セミスリック+アルファ程度のMTBタイヤが良さそうであります
それで いきつけの自転車屋さんに注文しまして数日後に入手しました
タイヤが綺麗になると 走りたくなるのがサイクリストの性ですね
早速 牧山に向かうことにしました
もう牧山の登り口から綺麗な色でした
新しいグラベルキングタイヤは やはり乗り心地が良いです
見た目は2.1のわりに太いのが好印象です
転がりは 以前のIRCミブロより軽いと思いました
巡航で1km/hは速いかもしれません
いつもの牧山の登りはいつも通りきついです
何で登っても ゆっくり登っても やはりきつい
去年より4kg程度は減量してるのですが まあきつい
このあたりは 少し勾配がゆるくなるところ
あと少しだと ほっとします
やっとたどりついた 僕の定点観測地
家族連れが二組 子供の歓声が可愛かったです
今年はどうなんだろ
僕には例年より鮮やかな紅葉に思えました
毎年登るごとに 重ねた年齢を感じますが
登れるうちは この景色に会いにきますよ
自転車はやはり良いですね 気持ち良いです
とぅびぃこんてにゅう
新しい内海橋からの風景と なぜか吉野家セット
石巻市内で最も新しい橋 それが 新しい内海橋です
国道398の立町側からの見晴です↑
やはり今時の橋らしく歩道(自転車も含むのかな)は広いです
北側の風景を望む
川岸は石が組まっているように見える 散歩するのによさそうだ
UFOのような石森漫画館は中瀬のいや石巻のシンボルだなあと常々思います・・・・
そんなこと言いながら まだ 入館したことがないのが僕らしいけどね
一度は体験しないといけないとは思ってますよ・・・そりゃあね
この黒っぽく見える橋が 中瀬に渡る内海橋?新しい橋です
まだつながってはいませんが
昔からの内海橋は湊側からは すでに通行止めになってました。
震災でやられた石巻も段々 いろいろ新しくなってきてますよね
北上川の川べりは朝夕の散歩に良さそうな気がしました。
昔のごたごたした景色を知っている僕は
さっぱりと綺麗になってきているなあと思います
ある日 黒猫の配達屋さんが届け物
なぜか 吉野家セットが僕の手に・・・・・
友人I氏がオークションで落札とのこと
I氏「はい しまってけらいん・・・」
僕「ん?あらら いいのすかあ・・・」・・・なんじゃこりゃあ どういう貢物(笑)
確かに僕はコアな吉野家ファンではあるけれど・・・
まあいいかあ ありがたくいただいておこう! 余計なことは考えずにいこう
そのあとも また不思議なものを頂きました
これは 僕が腰掛けて居る椅子にとのこと・・・
あー二重ハニカム 座ってみると不思議な感触 悪くない そしてヒンヤリする?
これはありがたい(笑)
K氏なぞは 「何か頼みたいことあんのっしゃあ・・・・(笑)」とのこと
そうなのか 僕はまた 難題をふっかけられるのか(笑)
うーむ マンダム
とぅびいこんてにゅう
混沌景色
古い友達が訪ねてきてくれました
そして近々両用メガネをお求めになってくれました
ありがとうございます
それでなぜか 不思議なお土産も頂きました
手作り 万華鏡
こんなものです
ん?なにかな これが第一印象
この丸いガラス玉の方が 望遠鏡でいう対物レンズ側になり
その反対側に覗く穴があり 望遠鏡でいう接眼レンズ側になります
右上のポーチのようなものはこの万華鏡のケースのようなものです。
ケースに入れた図になります
一枚目の画像が 店内を万華鏡で覗くとこんなのになるというものです
・・・混沌ですね うーん
しかしまあ なんて面白いものをお作りになったのでしょう
対象物によってはかなり綺麗に見えたりグロテスクに見えたりします
いろいろ 友人から 作製に至り その顛末を聞きましたが
アイディア 実行力 いつもながら感心しました。
口だけじゃあない製品化とは ホント頭が下がりました
そういえばこの友人K氏は
数十年前の 宮城センチェリーラン(160km)サイクリング大会にも
今でいうステムバック ↑これみたいなものを発案して 持ってきたのでありました
K氏のアイデアでは自転車ボトルの上部を横切りして
ボトルを針金でハンドルにくくりつけるもので
長距離の場合 軽い食べ物(ゼリーとか羊羹 飴など)が手元にあると便利が良い
だろうということからの発案だったらしいです
当時の僕は このアイデアと有効性には驚愕したものですが
その見かけが どうしても納得できず 勧められましたが断ってしまいました
案の定 折り返した後半にハンガーノックのようなものになり
へろへろ
になりメンバーに迷惑をかけてしまいました
〈25km/hでおさえてくれぃ〉(ごめん)・・・などなど いやはや なんとも
やはり 補給は大事であると 深く心に刻んだものでした
このような エピソードはK氏には他にも何個かありまして
ひさびさに思いかえして ほのぼの いたしました。
うーん
このいいまわしも 彼独特でしたね
じっくり溜めて 話し始める感じ・・・
そんな当時の仲間たちは皆 気のいい奴らでした
またみんなで なんかやりたいね
とぅびぃこんてにゅう
腰痛(ぎっくり腰) こんなに酷いものだとは・・・
7/21 7:00ぐらい
なんとなく変な寝起きでした
そりゃそう 寝返りうったら痛みがでたのだから
そういやあ 昨日もベッドから立ち上がるのに苦労したなあ
今日も痛いのか・・・いやはやと思いながらベッドに腰掛ける体勢になろうとしました
そうしたら ぐぎっ・・・いやあ痛い 右の臀部から腰にかけて
こりゃあなんだ ぎっくり腰のようなやつか?
なにせ 尋常ではない痛みが僕を襲いました
動くのも痛くて 脂汗が顔と言わず全身に吹き出てきました
とりあえず 痛みをこらえながら もう一度横になりました。
どの方向どの角度で痛くなるかを確認するためです
仰向けにまっすぐになっているのが一番苦痛が少ないです
なにせ 腰掛ける体勢よりはすごく楽です
5.6分くらいしてからか しばらくしてから 再度 腰掛ける体勢にチャレンジして
みました。やはり激痛でどうしようもありません 無理して立ち上がろうとしましたが
腰が固まっている感じの激痛でどうしようもありません。
へなへなという感じで再度横になります
そういえば 歯医者さんからもらった痛み止めのロキソニンがあったことを思い出し
這っていって 薬を飲むことに成功しました。
7.8分程度横になり 呼吸を体勢を整え腰掛けることにチャレンジしてみました
痛いけれど 脂汗が出るほどではありません
勇気をもって立ち上がりました
痛みのかたまりは 右臀部から腰にありますが
立ってしまえば なんとかなる と思った通り
歩くことができて階段も降りることが出来ました。
こんなに痛いのは 蔵王ヒルクライムで 両脚が攣った時以来だなと思いましたが
今回は数倍痛いのでした
友人達やお客さんから ぎっくり腰の痛みの話はよく聞いてましたが
これほどまでとは・・・・・
まだまだ 完治はしてませんが
少しはましになってきました
一般的には一週間ぐらいで軽くはなるようなんですけどね
結局 整形外科と整体に通っているわけですが
整形ではレントゲン撮って 痛み止め薬と湿布もらい
整体は初めての経験なので ゴキゴキされて面白かったです
早く治ってほしいです
自転車にも乗れない(右の股関節付近が重苦しい)
自動車の運転も苦しい(アクセル踏む動作が苦しい)
いやはやです
とぅびぃこんてにゅう
牧山の遊歩道は自転車禁止です そして へびいちご
日曜の朝 予想外のピカピカの日差しでした
ちょいと山自転車でポタリングしたくなりました
店に寄り 日曜なので〔お昼から開店します〕とホワイトボードに書き
颯爽と牧山に向かいます 脚は普通に回るようです
牧山の車道を登るか 遊歩道をのぼるか
遊歩道を登りたくなり 左折して砂利の急坂を行きます
やはり懸念の右カーブを失敗し脚をついてしまいます
脚力だけでなくバランス感覚も衰えているようです
気を取り直し ちょっと登ってトイレのところで係員の方に
「遊歩道は自転車禁止なんです」と言われてしまいました
どうやら近頃 歩行者とトラブルがあったみたいです
まあ(禁止)ということは仕方ないことなので 僕は遊歩道から外れ
別の道を行くことにしました
以前は雪があったころに来たのかもしれません
全然違う印象でした
このあたりはタンポポでしょうか 黄色が綺麗でした
ここから 山道に入ります
いい感じの山道が五分程度続きまして 館山につながります
以前の印象よりすごく短く感じた山道でした
木の根がぼこんと張り出していたりして 今の僕にはちょいと緊張感がありました
館山公園から電波塔までの作業道にでたら たまにはということで電波塔のあたりまで
登ってみました
もうひとつ 電波塔があった気がしましたが 今はこれだけです
同じ道を降りていく途中 小さな赤いイチゴのようなのが群生してました
へびいちご のようです
小学生のころ通学路の道端によくなっていました
「食べれないんだよ 毒なんだよ」なんていっしょにいた誰かは話してましたね
どうやら毒はなさそうですが 美味しくはないようです。
へびさんがデザートでたべるのでしょうか・・・・なんて話している人がいましたね(笑)
いつもの人気のない館山公園にも寄ってみました
そっけない感じが僕は好きだったりします
桜の時期は良いですね 北上川の水辺も見えたりしますしね
子供が保育所に通っているころかな
家族四人してお昼の弁当もってきて食べたりしました 娘と息子は
テンション高めで
プチ遠足気分が僕は嬉しかったのを覚えています
なんか こじんまりとした山自転車ポタリングでした
とぅびぃこんてにゅう